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- 旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記
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東京麦酒紀行 有楽町 ニュート―キヨー電気ビル店 さん
2015年11月15日 | 12:07 | カテゴリ：ビールスタンド重富
都営三田線に のり・・ ２駅
有楽町に到着しました
すこし 雨模様ではありましたが… っま 気にせず （笑）
当初は 別のお店に行く予定だったのですが
ボクソンさんから 最近 スイングコックを設置した・・・
それも ６連！ という お話を伺い
やってきました ニュートーキヨーさん
広島にも 昔 アサヒビール館が 新館になるまえは 地下からビアガーデンまで
ニュートーキヨーさんで すべて 重富酒店納品でした ^^;
その 懐かしの ニュートーキヨーさんに 久々の訪問です
数寄屋橋本店ビルが 閉鎖となり 残念ではありましたが・・・
こちらに ニュートーキヨー 一番の ビールの注ぎ手がいらっしゃると…
カウンターの目の前の席に座り ビールを注がれる様子を じっくりと…
こちらは 見事な 一度注ぎ です
グラスの 中に カランの 注ぎ口を付ける 海老原さんと 同じ注ぎ方です
っま サッポロビールさん系ですからね・・・
こうして考えると アサヒビール系さんは 二度注ぎが 主流？ な感じですね
でも 大阪の ニューミュンヘンさんは 二度ですね…（違うのかな^^;）
東京に限って ＆ 重富が行ったお店 限定の話ですが・・・
夕方のピークには まだすこし時間があったので
注ぎ手の方に 名刺交換させていただき
いろいろと 教えていただきました。
ビールを注ぐとは なんですか? という 質問にも
丁寧にお答えくださいました （感謝）
ボクソン工業さんの 前身 ＯＫ製作所の 方が
いまでも 川崎で 仕事をされてるという情報を 伺いました
是非 一度 訪ねてこようと思います
ちょっとボケていますが・・・
スイングカラン ６連 です 壮観です！
最後に ニュートーキヨーさん オリジナルの麦酒を 頂きました
優しい味わい深さとコク しかし 後口は スッキリです
この時点で ５杯 飲んでいるのですが・・・
昔の注ぎ方の麦酒だと 重富でも 飲めます （通常は２杯が限界^^;）
レジ横にあった 500Ｌ タンクです
ビールスタンド重富で 使うと ほぼ ２週間分です
この樽１本分 一気に ビールを 注ぎ切ってみたいです（笑）
ここ 有楽町まできたら あそこに いかないわけには行きませんよね（笑）
銀座に向かいます！
５ｋｇ（Lサイズ） １箱 送料込みで 3,130円 （東北・沖縄・北海道は別料金）
ご注文は ⇒ 楽天市場
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東京麦酒紀行 神保町 ランチョンさん 創業は明治42年
2015年11月14日 | 10:04 | カテゴリ：ビールスタンド重富
ボクソン工業さんで ビールサーバーの歴史を垣間見て
心が満腹になりました
目頭があつくなり…涙がこぼれるのを 必死にこらえていた １時間でした
かれこれ ３時間ちかく お話を伺い
丁寧にお礼を述べて ボクソン工業さんを 後にしました
学芸大の駅までの時間 あるものと あるものが １つになる感覚を覚え
来春への １つの テーマが 生まれました（笑） 内緒です…
このまま 広島に帰ってもいい 感覚でしたが
新幹線の指定が 最終でしたので あと 半日あります
渋谷で 半蔵門線に乗り換え 神保町へ
東横線から 地下鉄に 改札をでなくても
今は乗り換え可能なんですね（笑） 田舎者・・・
駅から徒歩数分
Facebookの友人のアップで知ることとなった ランチョンさん
どうしても ビールサーバーの仕組みと 注ぎ方 を 知りたくて
階段には ランチョンさんの 歴史が 写真で紹介されていました
webにもあります ⇒ http://www.luncheon.jp/history/
アイドルタイムということで 空いていたので
無理行って サーバーが見える席に 座らせていただきました
そして ビールを注文
マスターらしき方が カウンターの中に入り
常温のグラスを手に取り 冷水洗浄マシン（仮称）らしきもので
グラスを 洗浄・冷却し
コックを 前回にして グラスに 一気にビールを注ぎ
すこし静置し 再度 ビールを注ぎたす
いわゆる 二度注ぎ です
ガス圧の関係か 注ぐ時間に対して 炭酸がマイルドです
多くの 老舗の ガス圧は ビールスタンド重富の 約倍以上で注がれています
そのほうが 勢いよく グラスの中に注がれていきます
重富のビールは ちょっと 過保護？ なのかもしれませんね
ガス圧とビールの関係 だけで １冊 本が書けるかもしれません（笑）
美味しそうな お料理が たくさんだったのですが
食べると ビールが飲めなくなるので 自家製マヨネーズの野菜スティックを…
このマヨネーズだけで つまみ に なります （笑）
お店の 奥では 芸能人の 〇〇〇 さんが
超ド派手な衣装で 名店シリーズ 的な撮影をされていましたが
お上りさんを 隠すように 全然気になりません！ を 装って ビールを堪能しました
っま、重富にしてみれば 芸能人が 数十人いるよりも この１杯のビールの方が 気になります（笑）
２杯ほと いただき 帰り際に 勇気を振り絞って（笑） 名刺を出して マスターに
いろいろと質問させていただきました
まず ビールホースの口径は？ と・・・ いきなり そんなことを聞く客はいませんよね
あるいみ 不審者！？ です
マスターは （社長さんでしたが） 丁寧に 質問にお答えくださいましたし
冷蔵庫の 中も 見せていただきました。
銘柄は マルＦ それも 30Ｌ樽でした
こちらのお店の 創業は 明治42年
106年前になります・・・
銀座ライオン本店さんが 81年目ですから・・・
すごい 老舗になりますね
重富の知らない ビールの歴史が 続いているお店があります
１軒でも多く 飲んで 感じたいと願います・・・
次は 有楽町に向かいます （笑）
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東京麦酒紀行 ボクソン工業編
2015年11月13日 | 09:46 | カテゴリ：ビールスタンド重富
朝いちばんで 酒屋の全国組織である 全国酒販協同組合連合会さんに
挨拶して、いくつか質問事項をさせていただき・・・
次は 何度も伺っている ボクソン工業さんに向かいます。
小高い丘？山 の 反対側に降りて
中目黒の駅を目指します
途中 サラリーマン時代にお世話になった酒屋さんが 中目黒にあるのを思い出し
訪問することに・・・ 記憶を頼りに 探したのですが 見当たらず
ご近所の方に伺うと 改装ちゅう とのことで
ご挨拶できませんでした （残念）
夜討ち朝駆け で 仕事を していた 新入社員時代を 思い出します（笑）
東横線に乗車し ２つめ かな 学芸大で下車し
歩きなれた（笑）道を ボクソンさんに
お約束の１１時に到着し
すこし お話をしたあとに 本題を
大阪のアサヒビールさんに 頂いた
この 50年以上も前の カラン （壁付きカランというらしいです）
これの ４つの メンテナンスを お願いに伺いました
番頭さんが 見て 出来ると思います！ と・・・
うれしいお返事でした。
来年には この カランの お披露目会が できそうです（笑）
いろいろと昔話に花が咲き お昼となりました
お母さまが 気をきかせてくださり
お昼ご飯を食べながら お話の続きを・・ ということで
近所のレストランに 番頭さんと専務と 三人で
ここでも いろいろなお話を 伺ったのですが
ふと 疑問に浮かんだことを質問してみました
この 昭和初期に使われていた スイングカラン
この原型は 誰が造られたものなのですか？？？
すると 番頭さんから 明治・大正の頃のお話が語られました
それも、昨日のことをお話するように はっきりと！
祐天寺にあった シロップ屋さん
そのシロップを売るために ソーダ―水で 割って ジュースにすることを考案
その ソーダ―水を 作る機械を 木村さんに 依頼
そのソーダ―水の機械が順調に売れ
その噂をききつけた ビールメーカーが
ビールを 樽から 注ぐ 装置の開発を依頼
そこで 出来上がったのが
カフェ式コックと スイングカラン
その木村さんと言うのが
今 目の前で一緒に話を聞いている
専務の 曾祖父
その後？ OK製作所を設立し （OKのKは 木村さんのK）
日本中の ビール設備を 制作 ＆ メンテナンス
その当時の 生ビールの販売は ほぼ夏のみ・・・
その夏が終わると 全国から 何百 何千という
スイングカランが メンテナンスの為に 帰ってきたそうです
そのスイングカランから 現在の 泡出し機能式に・・・・
その 泡出し機能を 開発されたのが 専務のお父様 現社長さんとのこと・・・
ビールの歴史は ビールサーバーの歴史でもあったことに
感銘・感動を覚えました
８０年前 私の祖父がビールを注いでいた サーバーも
間違いなく OK製作所さん 木村専務の おじいさまの時代の製品
重富は その 時代のカランを
制作者の 孫に メンテナンスを依頼したことになります・・・・
８０年の時を超えて 木村家と 重富家の つながりをみつけ・・・
新たな想いが 湧き上がってきました （来春には形にしますね（笑）
３時間の中で 100年以上前からつながる 「線」 を 感じる時間でした
5000年前からつながる ビールと そのビールを注ぐ日本のサーバー
この 歴史と関係性 それが 日本人に及ぼした 功罪を 紐解こうと思います
５ｋｇ（Lサイズ） １箱 送料込みで 3,130円 （東北・沖縄・北海道は別料金）
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夢は・・・ ビールが飲める 「重富ビール博物館」 （笑）
2015年11月12日 | 10:19 | カテゴリ：広島を日本一生ビールが旨い街に！
山形の友人から うれしい荷物が届きました！
荷札です
※なぜか 縦横位置直が機能しません ^^;
「想いでの生ビール器具」 と 明記されています
私の「想い」を よく 理解してくださっています （感謝）
実は、友人が Facebook で 倉庫を整理して出てきました！
と 写真をアップしていました
それは ビールが 木樽だった時代に 木樽からビールを引き出す
「サイフォン式ヘッド」 です
以前 私がみたものとは 少し 違っている感じですが
速攻で 「譲ってください」 と メッセージを送りました
すると 快く 「いいですよ」 と 返信が
そして 届いたものが これです
多くの ビール博物館 や 記念館は 古いサーバーを 展示してあるのですが…
ひそかに 重富ビール博物館（仮称）では
ビールを注いで 飲める 博物館にしたいな～ と 勝手に妄想しています（笑）
ボクソンさんに修理に出した カランが帰ってきたら
まず 注いでみますね・・・ ワクワクです！
５ｋｇ（Lサイズ） １箱 送料込みで 3,130円 （東北・沖縄・北海道は別料金）
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CARP VictortRoad 201
※チケットの有効期限は
2015年１１月１０日（火）までです
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第２回 2015廣島立ち呑みん祭 今日が最終日ですよ！
2015年11月11日 | 11:08 | カテゴリ：ビールスタンド重富
今回は 前回と違って
開催期間が ほぼ ３倍？？
すこし ゆったりを 周られたかたも
最後になって ちょっと 慌てておられる感じではありますが
ビールスタンド重富にも 最後のスタンプを押して 提出される方が
毎日お越しになられます
それぞれ 最初の１軒 最後の１軒 に 思い入れがあるようですね
でも 今日が最終日です
まずは 無理なく コンプリートできそうな方は 是非 頑張ってくださいね
でも くれぐれも 無理されませんように
また 今日は 混雑する店舗もあると思います
是非 譲り合って １人でも多くの人が 回れるように ご協力くださいね。
５ｋｇ（Lサイズ） １箱 送料込みで 3,130円 （東北・沖縄・北海道は別料金）
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CARP VictortRoad 201
※チケットの有効期限は
2015年１１月１０日（火）までです
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