沖縄麦酒紀行　「ハイサイちゃんぷるビールフェスティバル」　南都酒造所さん訪問・・・

　どこまでも　沖縄紀行で　ひっぱります　（笑）

　ビアフェスの開催中は　バタバタで　他の出展者さんと交流する時間が取れませんでした

　でも　広島から　カープポッキーを　２０ケ　持参していましたので

　トリアエズ　挨拶だけ　全ブースを回りました

　地ビールレストランさんや　クラフトビールメーカーさんとも

　ほとんど　名刺交換も　できていません　（なにしに行ったのやら・・涙）

　それでも　打ち上げ会場とかで　数名の方とは　ご挨拶と　お話をする機会が・・・

　４日目は　夕方から　ビール注ぎと指導が入っていましたので

　夕方までは時間があります

　名刺の中から　半日で　行って帰って来れそうな場所を　ピックアップ！

　２軒ほど　ノミネートしました

　１軒目は　　南都酒造所　さん　

　２軒目は　コザ麦酒工房　さん

　yahoo検索で　交通手段を検索！

　レンタカーで回れば　すぐなのですが・・・　飲酒運転になります（笑）

　初めての土地で　バスに乗るのは　かなり不安なのですが・・・

　牧志のバス停から　まず乗車

　時間通りにバスが着ました・・・

　そして　yahooさんの　指示通り　

　国場のバス停で下車

　乗換まで　１５分あります

　時刻表をみても　指示された　バスがありません・・・！？！？

　再度　検索しているうちに　　時刻が着ました

　でも　バスは来ません・・・・

　５分　１０分　バスは　来ません

　もしかして　別にバス停がある？

　そう直感して　　（もっとはやくに気がつきなさい（笑）

　すこし歩くと　別の　国場の　バス停があり

　沖縄ワールド行きの　時刻がありました

　次のバスまでは　　４５分あります！

　周りを　少し散策

　でも　暑い！　汗が出てきます

　すると　見つけました！

　久米仙酒造さん！

　さすがに　祭日なので　守衛さんしかおられません・・・

　見学はあきらめて　回りから　見学します（笑）

　そろそろ　バスの出発時間なので　バス停に移動

　きました　きました　yahoo検索で指示された　バスです（笑）

　つづく・・・　（笑）

　　　　

　

 

　

　

　　　　　　

　

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今年最後の・・・・　ビール１杯付き　講演会

　出張ビール注ぎは　年内に　もう１回　あるのですが・・・

　講演会とセットになったビール注ぎは

　年内最後？　です　　

　　　（もう、予定ははいらないでしょう^^;）

　今回ご依頼をいただいたのは

　メットライフ生命さん

　スヌーピーのマークの保険屋さんです

　異業種講演会と銘打って

　（酒の）　ふたを開けずに売ると価格競争になる。

　　　　　　ふたを開けて売ることで付加価値を提供する

　そんな　テーマです　（笑）

　今回は　重富の夢　と　会社の夢　その融合が広島の経済発展の「１杯」

　そして　戦後の平和国家を築き上げるために絶対に必要だった「１杯のビール」

　的な内容で　約４０分程度お話させていただき

　あとは　昭和復刻ビールサーバー弐号機で　サッポロ黒ラベルを注ぎました

　いつも感じることですが・・・

　話過ぎです　（笑）

　　　　

　

 

　

　

　　　　　　

　

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沖縄麦酒紀行　「ハイサイちゃんぷるビールフェスティバル」　ビールサーバー

　今回の　沖縄遠征　　４泊５日　です

　これだけいると　体が沖縄タイムになります（笑）

　今回　昭和復刻ビールサーバーを制作していただいた

　ボクソン工業の　木村専務と　スタッフさん　２名にも　お手伝いいただきました

　２日間　約　400杯近くのビールを注ぐ　１杯１杯　

　そして　目の前で　そのビールを　楽しまれる　お客様１人１人の

　顔　姿　そして　　笑顔　　を　見ていただきたかったからです

　自分たちが制作した　ビールサーバーで　ビールが　どう変化し

　そのビールが　お客様の　笑顔につながる　　その　「瞬間」　を

　体験　体感してもらいたかったからです

　その体験が　今後のビールサーバー制作に　なにかの　きっかけになれば良いな～　と

　勝手に　思っていました

　重富の　左後ろに　立っている青年が　　専務です　（笑）

　　　　※２人で撮った写真がないことに気が付きました　^^;

　私と専務の関係を　図で表すと　（笑）

【木村家】（ＯＫ製作所・ボクソン工業）

　日本式すり合わせカランを製作した曾祖父　⇒　祖父　⇒　父　⇒　専務

　　　　　　　　　　　⇩

　　　　　　曾祖父の製作したビールサーバーを使用して　　　　

【重富家】　　　　　　⇩

　広島で民間として初の生ビールを注いだ　祖父　　　　⇒　父　⇒　重富

　およそ　８０年の時間を経過して　再び　出逢ったことになります

　これこそ　曾祖父・祖父の　運命の導きを感じます

　もしかすると　天国で　２人が　私と専務を　引き合わせたのかもしれませんし

　専務と　私の　なにかが　引き合ったのかもしれません

　２日間　フェスタ会場で　そして　その後の　飲み会　夜中の「飯」　まで

　寝ている時間以外の　ほとんどの時間を　一緒に過ごしました

　２日目の　夜　　また会いましょう！　と　　

　握手で別れました・・・

　翌日　重富は　南都酒造所の見学に行き　（そこでの話は　また今度（笑）

　帰りのバスの時間が　中途半端だったので　タクシーで　那覇にもどり

　時間をみると　４時前

　もう　ソリアーノさんは　ＯＰＥＮ　している時間です

　タクシーで　栄町まで行き　　ソリアーノさんを　探します　（笑）

　夜しか来たことがなかったので　明かりを頼りに　すぐに到着するのですが

　昼間は　市場で　多くのお店が　空いています

　迷路？　のような　路地を曲がりくねって　５分くらいかけて

　ソリアーノさんの　到着（笑）

　扉の外からみると　大きな２人の客人が見えます

　扉を開けると　そこには　ボクソン工業の　お２人が・・・

　飛行機の時間まで　すこしあるので　立ち寄ったとのこと

　そこで　また　４人で　ビール談義

　タカオちゃんの　サーバーで　重富流の注ぎ方をしてみましたが

　やはり　タカオちゃんの　柔らかさ・丸み・温かみが　出てきません

　超マニアックな　会話が続きます

　その時の　コースター

　なにが書いてあるか　わからないと思いますが・・・

　実は　平成の時代の　新しい　カラン（ドラフトコック）の開発メモなんです（笑）

　今回の沖縄遠征が　きっかけで　　新しいカランが　出来上がるかもしれません！

　８０年を経て　今　出逢った２人で　今の時代の　カランが出来上がり

　それを、重富が　注ぐ・・・

　夢のような出来事です！

　　　　　　

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「酒類消費の行方～2020年、何が売れる」　生販三層100人アンケート

　昨日は　１日　数字とにらめっこです　（笑）

　業界新聞より　アンケートを依頼されました

　その答えを　面接で答えるという事なのですが・・・・

　そのアンケートの中身が・・・

　2020年　酒類の消費量全体は　2015年に比べて　増える？　減る？

　的な　項目が　・・・　いくつか・・・

　これまで　広島の「ビール」を　どう広めるか！？　しか　考えていなかったのですが

　日本の「酒」　を　考えなさい！　との宿題に

　国税庁のWEBサイトを検索し

　最新の資料を　ダウンロード！

　ＷＥＢがあって　助かります・・・

　生販三層　とは　　業界用語だと思いますが

　酒に関わる　　　生産者　卸　小売り　この　三者のことを指します

　その１００名の　中の　１名に　選ばれること自体・・・　おこがましいのですが

　ご依頼とのことなので　ない頭をフル回転させて　考えました

　私の答えは　　

　全酒類は　５％程度の　「増」　　　そして

　量を売る「酒」　から　人生の質をアップさせる「酒」への移行　です

　日本規模で　全酒類を考える　よい機会をいただき　感謝です

　ついでに・・・・　重富燗酒研究所の紹介もしました　来年の記事になりそうです（笑）

　１月1日発行の　業界紙に　掲載されます

 

　　　

　

 

　

　

　　　　　　

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ビール一杯付き 「講演会」今年最後の講演になりそうです・・・

　重富の本業は　酒屋さん　です

　もちろん　酒を物理的に販売することが「主」ですが

　「酒」を伝えることも　大切にしています

　量をたくさん売るよりも、酒そのものを伝えていくことに重点をおいています

　その始まりが　ビールスタンド重富であり　重富燗酒研究所です

　その延長線上に　「講演」　を　依頼されることが　あります

　最近では　話だけではなく　話の後に　「１杯」の　ビールを飲んで

　その後に　フリーディスカッションをしていただく

　という　展開が　多くなってきました　（笑）

　　　※すすめていますけど・・・^^;

　講師がお話して　ビールを注ぐ　という　世界初？　の　講演会形式ですね

　今回も　ビールスタンド重富のお客様から　お声掛けいただき

　出かけてきます

　講演料は・・・・（笑）

　その都度　違うのですが・・・・

　基本は　ビール１杯　500円　つまり　　持参する　樽の大きさで金額が決まります

　１０リットルだと　約　12500円　　ビール25杯分

　１９リットルだと　約　25000円　　ビール50杯分　です

　あと、別に講演料として　ご用意いただける方には　ありがたく頂戴しています（笑）

　費用対効果では　赤字？　でしょうけど

　１人でも多くの方に　重富の思いや　ビールの歴史　ビールの役割を

　伝える事ができる　ありがたい時間なんです

　このことが　まわりまわって　広島の経済を活性化させ　住みよい街になれば

　重富の　投資？　は　安いものですね　（笑）

　１２月１０日は　講演会にでかけますので

　ビールスタンド重富の　注ぎ手は　「砂田広海」　です

　　　

　

 

　

　

　　　　　　

 

 

　

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