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旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

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  3. 2008年11月

わが子を被害から守るために(4)

 

電子メディアの被害から わが子を守るために(4)

 

二日間に渡って、受講してもらいました「出前講座」に、子ども会の指導員さん約70名の方にご参加いただきました。 ありがとうございました。 ケイタイ電話で子ども達がなにをしているのか? なにができるのかを知っていただく内容でした。

 

第1部と第2部に分けて実施しています。

 

第1部 (パワーポイントを使用して)   ①初めての包丁 そして 初めてのケイタイ   ②こどもの新しい遊び場   ③学校現場の困惑と本音   ④授業中のケイタイ利用率   ⑤メル友と実際に会ってる子はいるの?   ⑥日米の親の意識の違い   ⑦ダイレクトコミュニケーション   ⑧こどもへの情報伝達経路

 

第2部(ケイタイ画面を直接見ながら)

 

  実際に、子ども達が見ているケイタイ画面をリアルで見ながら   どんな使い方をしているのかを、どんな遊びをしているのかを   体験・体感してもらいます。

 

 

中学生を対象とした掲示板 ↑

 

 

プロフサイト(自己紹介サイト) ↑

 

 

サークル ↑

 

 

SNSサイト ↑

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吹奏楽まつり

 

 

今日は 第46回 中国中学校高等学校吹奏楽まつりinさくらぴあ に出かけてきました。 会場では、楽器を担いだ中学生がいっぱいでした。 「こんにちは」「おはようございます」と挨拶を交わしながら・・・ とても爽やかな感じを受け挨拶をかえしました。

 

各学校の演奏が終わるたびに、大きな拍手が沸き起こっていました。 そのたびに眼がしらが熱くなるのは 年 のせいでしょうか・・・  スポーツのような、躍動感やスピードはありませんが、指揮の先生を中心に、子どもたちが「音」を作って表現していくとても力強さと一体感を感じました。

 

多くの3年生が、この大会を機に引退する・・・と聞いています。  わが子の学校も今日が引退の日らしく、色紙を書いていました。 3年生が引退し、2年生が中心となって今後は進めていくのでしょう。 バトンタッチの時期でもありますね。

 

素晴らしい演奏を聴かせてくれた子どもたちに拍手です!

 

(ちなみに、わが子の学校は 最優秀賞をいただいたようです。 おめでとう)

 

 

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ケイタイ出前講座

 

 

広島市の子ども会育成指導員さんに「ケイタイ出前講座」を一時間してきました。 前の日に作った資料での、はじめての本番だったので・・・少し時間をオーバーしてしまいました。 言いたいことが沢山ありすぎて、盛りだくさんの内容になっているので・・・もっとスリム化して

 

  「ここだけは 是非 知ってほしい」

 

部分を強調しなければいけない・・とは思うのですが

 

あれも伝えたい、これも知ってほしい・・・・   ジレンマの日々です ^^

 

ケイタイを考えるフォーラムを開催します ↓ http://turezurenikki.e-know.jp/e137736.html

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わが子を被害から守ろう(3)

 

電子メディアの被害から わが子を守るために(3)

 

先日、私の古くからの友人で、コンピューター系の仕事をしているおやじと、昨今の子ども達を取り巻く、電子メディアの問題についてかなり熱く議論しました。

 

彼が言うには、インターネット自体が問題なのではない。 そもそもインターネットそのものが、

 

 ●自由で放任な世界。強制力や法的手段を用いて「自治」をする場所ではない。  ●インターネットを使用する個人個人が、自分の責任において使うもの。  ●メディアリテラシーが備わっていない人が使うと、そもそも怪我をして当然の社会。  ●自分で責任が取れない人は、使うべきではない。子どもの使用には親が責任をもつ。

 

 つまり、我々は インターネット そのものの本質を理解することなく、性善説?に基づき  子ども達に、自由に使える環境を わざわざ造ってあげたようなものなのです。

 

インターネットの先進国であるアメリカや、電子メディア社会になりつつある韓国でも インターネットは、パソコンから。 また子どもが使用する場合には、フィルタリングが当然。 子ども達が、携帯電話やゲーム機などで、自由にネット接続が可能な国は。 日本のみといっても過言ではないでしょう。

 

 総務省のサイトに 小中学生向けのページがあります。  大人の我々にも、とてもわかりやすいページですので  是非、ご覧ください。  特に、インターネットの注意点は 子どもと一緒にご覧ください。

 

インターネットの【利点・優位点】は、そのまま【危険性・問題点】にもつながっています。

 

総務省 情報通信白書 for KIDs インターネット利用上の注意

 

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携帯電話を考える日

 

 

電子メディアの被害から、わが子を守るために・・・                と これまで 2つ記事を書いてきました。 もう少し 続きますので お付き合いをお願いいたします。

 

私がケイタイ問題に関心を持つようになったのが、下記フォーラムの講師 下田教授です。 直接お話を聞ける機会は、なかなかありません。

 

是非、この機会をお見逃しなく! ご参加ください。

 

参加費無料 / 事前予約等はありません。直接お越しください

 

※お子様を連れてのご入場はお断りしています。ご注意ください。

 

●開催日時:平成20年11月29日(土) 午後1時30分~午後4時30分 ●会場:リーガロイヤルホテル広島 ●主催:広島中央ロータリークラブ、広島市おやじの会連絡会、おやじ日本

 

●プログラム 【第1部】基調講演 午後1時30分~午後2時30分      演題/ 「子どもと携帯問題~今、大人に求められていること~」      講師/ 下田 博次 氏(群馬大学教授)

 

【第2部】パネルディスカッション 午後2時40分~午後4時30分  「携帯問題から子育てを考える~語ろうじゃないか、おやじ。子どもたちの未来~」 パネリスト/ 丸木 真木子 氏(広島市PTA協議会広報委員長)、 尾﨑 公幸 氏(広島市おやじの会連絡会副会長)他

 

コーディネーター/ 竹花 豊 氏(おやじ日本会長・東京都教育委員・元広島県警本部長・元東京都副知事)

 

 

広島市おやじの会連絡会 おやじ日本

 

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