立ち呑み(角打ち)と 街の酒屋が地域再生 の 一考察
2013年01月11日 | 10:11 | カテゴリ:未分類
重富が ビールスタンド重富を始めた 目的は
地域再生 (広島の子どもが日本一笑顔の街になるために)
風が吹けば・・・桶屋が儲かる 的な 論法なのですが・・・
旨い生ビールを飲む → ちょっと笑顔になる → ちょっと気分よく酔える
→ ちょっとコミュニケーションが深まる → ちょっと気持ちが楽になる
→ ちょっとよく眠れる → 翌朝ちょっと目覚めが気持ち良い
→ 朝の子どのへの挨拶がちょっと元気がいい → ちょっと元気に出社
→ ちょっと元気に仕事する → ちょっといい仕事ができる → ちょっと気分が良い
→ 昨日よりちょっといい気分で 旨い生ビールを飲む → → →
毎日の 旨い生ビールで 毎日を ちょっと ちょっと 変えていければ
広島は 笑顔でいっぱいの街になる
その「笑顔」が 問題や課題(いじめ・不登校・ひきこもり・・・体罰)に
親子や地域で 前向きに 取りくみ始める事ができる人を
増やしてゆくことなんだと信じています
解決しようと思う(行動する)姿勢が 大切なんだと思います
その 旨い生ビールを 提供できる 飲食店を 1店 1店 増やしてゆくために
ビールスタンド重富は 存在しています
同じように 飲食店が 旨い生ビールを提供する ステーションであるならば・・・
街の酒屋さんも 地域の絆の「要」 です・・・
以前は お酒を 購入することで 会話やコミュニケーション 地域の繋がり連携
「絆」が 結ばれていきましたが・・ 昨今 酒屋さんで お酒を購入しない世代が・・・
※酒屋さんだけではなく やお屋 さかな屋 散髪屋 金物屋 【屋】がつく お店・・・
必然的に 地域が崩壊していったのは 周知の事実です
まだ 現存している 酒屋さんを 地域再生の ステーションに・・・
そう 広島小売酒販組合と 広島酒類商業協同組合の 副理事長の重富は考えます
会話 のコミュニケーションを より 気軽に する ツールを 考えていたところ・・・
出逢ったのが 「角打ち」 (酒屋さんで 立ち呑み)
ビールスタンド重富に 神戸角打ち学会のメンバーの方が ご来店
神戸角打ち学会 → http://koubekaku.exblog.jp/
なにげなく 知識としてはありました 「角打ち」に 興味を引かれて行きました・・・
何故 広島に「角打ち」が 存在しないのか?
(仮説) 立って飲み食いは お行儀が悪い思われる 県民性?
当局の指導でできなかった?
そんな事を 考えていた矢先に
神戸角打ち学会の方が書かれている 一冊の本に 出逢いました・・・・
立ち呑みの流儀
本のバックに写っている パソコン画面は 著者の方の ブログ → http://hakudou.exblog.jp/
その中には 広島の 記事も・・・
その記事の中には 神戸角打ち学会のメンバーの方をご紹介くださった 方の事も
ご紹介くださった方の ブログ → http://korikori.seesaa.net/
「酒」 とは 人と 人を 結ぶものなんだと 実感している 毎日です・・・
だからこそ 美味しい(旨い)酒を きちんと 提供しなければいけないのだと感じます
いいかげんに提供すると 人と 人の 繋がりも いいかげんに・・・
それが 現代の 人と 人の 繋がりを 壊している原因の1つだと考えます
「酒」 を 考える
人と 人との 絆を結ぶ 「もの」 としての 「酒」
今年の重富の 命題 です
生ビールで!
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2月は 並木と流川が 熱い! 食べないと飲まナイト!!
2013年01月10日 | 11:02 | カテゴリ:未分類
あの あの 広島の中心市街地を 賑やかす・・・ 伝説になりつつある イベント!
食べないと飲まナイト in 広島 が 2月に 開催されます・・・
それも・・・ 2地区での 同時(期)開催!
先日 参加店舗様の 合同説明会が 開催されました
今回の 参加店舗さんは 過去最高の 58店舗さま
開催地区は
並木・袋町 地区 と 流川・薬研堀 地区の 2ヶ所
まず 並木・袋町 地区で 開催 2月4~5日
そして 流川・薬研堀 地区で 開催 2月12~13日
この 4日間は 中心市街地が 「熱い」4日間に・・・ 間違いありません!
公式webにて 参加店舗さん 食べ飲まメニュー チケットネット予約が スタートしています
是非 ご覧ください! web → http://hiroshima.tabe-noma.com/
パンフレット (今回は 冊子です)は 今日から ビールスタンド重富でも 配布いたします
※もちろん チケット(3500円/前売)も 発売開始ですよ~
熱い! 4日間を 皆さんと一緒に 創り上げましょう~
生ビールで!
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酒類業界新年名刺交換互礼会 新年の恒例行事
2013年01月09日 | 12:40 | カテゴリ:未分類
毎年の新年の 恒例行事
酒類業界新年名刺交換互礼会
昨日 市内のホテルで 開催されました
重富酒店の 社長として
広島小売酒販組合 副理事長 として
広島酒類商業協同組合 副理事長 として
広島酒販青年会 メンバー として
ご挨拶に 行ってまいりました
年頭のご挨拶は 当番幹事さんの
サントリービア&スピリッツ株式会社 中国・四国支社 支社長 山田様
ご来賓を代表して 監督官庁である 広島国税局
局長 山崎 様
テーブルの上には ビール4社は もちろん・・ 日本酒他 が 並びます
乾杯のご発声は
広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター
センター長の 土居 様
その後は 1時間程度 新年のご挨拶をして 会場内を まわります・・・
あっというまに 1時間が経過して 締め の ご挨拶を
広島山口卸酒販組合 理事長
濱岡 様
これまた 恒例に なりました? 乾杯と締めを 動画で どうぞ!
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業界紙 酒類業界にある 月刊新聞 「醸会タイムス」
2013年01月08日 | 10:11 | カテゴリ:未分類
どの業界にも 「業界新聞」 なるものが あると思います
もちろん 古い 酒類業界にも 業界紙は 数社存在します
定期的に 購読しているのが この 醸界タイムス
web版は こちら → http://www.jyokai.com/
お酒を醸造する の 醸造 から きている・・ のだと思いますが・・・
毎年 御年賀 として 元旦に届きます 新年号
原点に帰って 再出発する年に! と 見出しが書かれています
昨年 重富の ブログにて 「原点回帰」 と 明記しましたが
重富の 原点回帰は 昭和10年頃 です
板坂大先生の ブログは 原点回起 http://ameblo.jp/tai-gee/
昨年度 ビールスタンド重富を オープンする際に 「お前の強みは何?」ここに
「これでもか~」というくらいに 焦点を 当ててくださった とても大切な先生(後輩)です
原点回帰 温故知新
辞書で 【原点回帰】を 調べてみると・・・
自分が原点であると思った場所に帰ること。初心に戻ること。 by Goo辞書
なるほど・・・ 自分が原点であると思った場所 なんですね・・・・
自分で 決める事ができる そういう意味のようです・・・
でも 原点が どこにあるのか? を
見出す 見つける 本当は 決める! 事だと思いますが・・・
そこが 一番 難しくて 重要で でも とても 身近にある そんな気がしています
重富の 原点 【帰りたい場所、再出発した場所(時)】 は
やはり ここ です
昭和10年頃の かねまさ本店(後の重富酒店) そして 居酒屋四斗平(なわ暖簾の入り口)
この写真が 原爆で焼けずに 残っていたおかげて 原点を 具体的に イメージすることができました
父の 背中を 追い続けるのは ちょっと(かなりしんどい)道のりですが・・・
亡くなってしまっている 祖父の 背中を 追いかけるのは・・・ 割と 前向きに行けそうです(苦笑)
勝手に(自分の良いように) 祖父の 面影を 妄想できるからですかね・・・
では これから 酒類業界の 新年名刺交換会「新年互礼会」に 出かけてきます~
朝から飲む 日本酒は キク んですよね・・・
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今年からの 愛読雑誌 「たる」
2013年01月07日 | 11:03 | カテゴリ:未分類
酒屋を 三代に渡って 営んできていますが・・・
昔から「酒屋の酒知らず・・・」 そんな言葉が あります
酒屋が 「酒」 を 知らない という意味なのですが
最近理解してきたのは 「知らない」 の反対の意味 「知っている」 というのは
知っている = 知識 × では ないということです
ワインアドバイザーを取得し、ビールを勉強し、焼酎、日本酒は 酒蔵を回って勉強し・・・
「知識」的には そこそこ あるとは 思いますが・・・
「酒」 とは なんぞや?
伝統・文化 そして 人と人との 「絆」 としての 「酒」
その部分こそが 酒の 「本質」 で あるような気がしています
この部分を 知らないことを 「酒屋の酒知らず」 という言葉になったのではないでしょうか
そんな思いを抱いている時に 出逢った 「雑誌」
ほろよい手帳「たる」(樽)
早速 購入して 読んでみました
昨年 ビールスタンド重富に お越しになられた
神戸角打学会 の 方々が掲載されています
http://koubekaku.exblog.jp/16015716/
ようこそ神戸角打ち学会へ!
売り手 から だけではなく 呑み手 からみた 「酒」 について
もっと 勉強(研究)してみたいと 強く 願っています・・・・
時間を作って 神戸角打学会 さん と 北九州角打ち文化研究会さん に 逢いに行ってこようと思います
ということで 雑誌 「たる」 を 年間購読することにしました 毎月届くのが楽しみです~
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