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旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

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  3. 2012年1月

人生を航海に例えると・・・思春期は1人で試験航海の時期!

 日曜日に 常務理事を務めている NPO法人ひろしまチャイルドラインの

 

 研修会に参加してきました。

 

 現役のPTA時代には、よく「子育て」の研修会・学習会に参加や主催をしていましたが

 

 現役を退いてから・・・久々の「子育て研修」でした

 

 

 講師は 精神科医の 服部祥子先生

 

 

 

 

 

 先生は 人生を 3幕ある と 例えられました

 

 

 第1幕  誕生~10歳くらいまで

 

 第2幕  10歳くらい~20歳まで

 

 第3幕  20歳から 死ぬまで・・・・

 

 

 第1幕と第2幕の 間にあるのが                             第二次成長 (子どもから大人に身体的に変わる時期)

 

            いわゆる 「思春期

 

 第2幕と第3幕の 間にあるのが  成人式 (法律的に 大人になる事)

 

 

 この 第2幕の時期 親と子の 関わり方が とても重要だと話されました。

 

 詳しく書くと・・・ かなり文量になるので 簡潔に・・・・

 

 

 人生を 航海に例えると

 

 10歳までは 船を建造する時期  

 

 そして、本航海に出帆する前に、試験航海をする時期が 思春期

 

 この時期に、試験航海にでて、様々な事(台風・災害・海賊・食料不足・無風・・・ さまざま)

 

 を体験して、その対応力や準備をして・・・20歳になって 本航海にでかけます。

 

 本航海では、試験航海よりも、もっと試練が待っているはずです。

 

 

 その「試練」に打ち勝つ事ができる、体力・精神力を養うのが この 試験航海(思春期)

 

 

 しかし、この試験航海は   たった1人で 出帆しなければいけません!

 

 親が心配だから と言って 一緒に船に乗り込んではいけません。

 

 たった一人で、その孤独に打ち勝つ事も、大切な事なのです・・・・

 

 そして試験航海で出会う 「未知の他者」から 多くのことを学びます

 

 この「未知の他者」と どれだけ出会えるかも 試験航海の大切な役割です。

 

 

 

 親は  母港 です。   試験航海から 安心して戻れる港 それが 親なのです

 

 

 港が、あちこちに 移動したり、船に近づいて行ってはいけません!

 

 船の到着する場所に 先回りしても いけません!

 

 ただただ、出発した場所で 「待っている」 のです。

 

 

 しかし、吠えるのはOKとのこと!

 

    「しっかり前見て進めよ~」

 

    「困ったら、帰ってこいよ~」

 

    「温かい食事を作って待ってるからな~」

 

    「がんばれ~」

 

    と 港の防波堤で 吠える 事は OKとのことでした。

 

 

 この試験航海をせずに、本航海に出かけるとどうなるか・・・ 想像できますよね・・・

 

 

 沈没したり、座礁したり、海賊に襲われたり・・・・

 

 人生も同じです・・・ 試験航海という時期を 経ずに いきなり 社会に飛び出すと・・・・

 

 多くの困難や難題にぶつかり・・解決するすべがわかりません・・・ 

 

 その場から逃げてしまう事も 多々あるでしょう・・・ その結果

 

 ニートや引きこもりになる 20歳以上の大人が、 多数存在します。

 

 

 20歳を過ぎてから 試験航海が できないわけではありませんが・・・・

 

 思春期という、心と体の アンバランスな時期だからできる 試験航海ができません。

 

 

 親に反発する・・・憎々しく思う。 言われることが全部 うざい・・・

 

 そんな時期だからこそ、1人で試験航海に 出帆できるのです。

 

 

 

 かわいい子には「旅」をさせよ! という言葉がありますが・・・・

 

 10歳までに、しっかりとした栄養で体(船)をつくり

 

 10代の思春期には、1人孤独な試験航海に出帆し、未知の他者としっかり出会い

 

 20歳になったら、自分の責任で「本航海」に出帆していく・・・・

 

 とても勉強になった研修会でした。

 

 

 

 

 

 40名近くの方が参加されて・・・熱心に聞きいっておられました。

 

 服部先生 ありがとうございます。

 

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食べないと飲まナイト店舗番号44 鉄板焼『博高』さん

 

 

 

辛味噌が…旨い!

 

是非! 食べてみてください。

 

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子どもの声を聴く電話 チャイルドライン コンサートを開催!

 重富はPTA活動中に出会った団体

 

 「NPO法人ひろしまチャイルドライン子どもステーション

 

 の常務理事の お手伝いさせてもらっています。

 

 チャイルドライン とは   チャイルドライン支援センターのサイト    18歳までの子どもが、うれしいこと、悲しいと、つらいこと、困ったこと・・・

 

 なんでも 「聴いてくれる」 電話です。

 

 お説教や指導はしません!

 

 ただ、ただ、子どもの気持ちによりそって「聴く」電話です

 

 昨年の3月11日の 東日本大震災 発生後 

 

 東北の子ども達から・・・  怖かった・悲しい など 多くの電話がかかってきました

 

 私たちの活動は、ただ「聴く」ことしかできません

 

 そばにかけよって、抱きしめてあげることはできません

 

 

 でも、電話だから 電話でしか できないこともあると 信じて活動しています

 

 

 

   子ども達がかけてくる電話は、電話代無料のフリーダイヤルです

 

 子どもと3分間話すのに、約100円必要です・・・・

 

        (子どもの平均の通話時間は 約15分)

 

 

 この電話代などの運営費を賄うために、支援会員募集や寄付金集めなと

 

 様々な活動をおこないながら、チャイルドラインの事を知ってもらう活動をしています。

 

 

 その一環として このたび 【初】 の コンサートを開催します

 

 

 名付けて   第1回 ひろしまチャイルドラインチャリティー             「もしもしコンサート」

 

 

 

 

 日時 2012年2月26日(日) 13:30開場 14:00開演 終了予定16:00

 

 場所 広島アステールプラザ オーケストラ等練習場

 

 費用 おとな 1500円 小中高生 500円 乳幼児 無料

 

 お問い合わせ・チケット購入は 重富まで   sake@sake.jp

 

 

 内容・出演者  (詳細は ちらしをご参照ください)

 

 第1部 「みんなが知ってる楽しいメロディー」

 

      出演:ミュージカルシアターASAKITAの皆さん

 

 第2部 「フルートとギターの優しい調べ」

 

      フルート:岡本弥生さん (広島交響楽団フルート奏者)          ギター:石原圭一郎さん(広島文化学園大非常勤講師ギター奏者)

 

 

 主催 NPO法人 ひろしまチャイルドライン子どもステーション

 

 後援 広島県教育委員会・広島市教育委員会・中国新聞社・中国放送      広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島・(公社)広島交響楽協会

 

 

 

 

 

 

 

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ネット犯罪に巻き込まれない方策も コミュニケーション

 昨日「写真」だけでは ご紹介しましたが

 

 減らそう犯罪安芸区民大会の講師として出かけてきました。

 

 オープニングに 中野小学校の子ども達による

 

 「中野ふるさと太鼓」が 披露され・・・ 

 

 子ども達の元気と太鼓の力づよい響きで始まりました

 

 

 

 

 

 太鼓は  「叩く」ではなく   【打つ】 と 表現します

 

 太鼓を 「うつ」 その音と振動が  聞く人の 心を 「うつ」 からです

 

 太鼓を 「たたいて」 聞く人の心を 「たたいて」は ダメですからね・・・・

 

 

 

 

 開会式は、開会のご挨拶とご来賓のご紹介のみで・・・

 

 講演会の方に 多くの時間を割いていただいたようです・・・ ありがとうございます (感謝)

 

 

 

 

 

 さて 私の講演です

 

 

 

 

 ご年配のかたが多い会場でしたので

 

 インターネット とは 何?   ここに重点をおいてお話ししました。

 

 

 子ども達が、様々な被害にあっている事の実例をあげて説明しました。

 

 でも、被害にあっているのは、子ども達だけではなく 多くの皆さんに同じ事が言えます。

 

 

 

 

 

 先日の 大州小学校でも 何度も 繰り返し伝えたことですが・・・・

 

 ネットで被害に会わないためには

 

 

 知らないひとからのメールに返信してはいけません

 

 知らない人からの誘いに、出かけて行ってはいけません

 

    それに ぷらす して

 

 親子の「絆」を深めましょう  地域のコミュニケーションを図りましょう(挨拶しましょう)

 

 安芸区は 数年前に 小学一年生が殺害され、段ボールに入れて放置される事件があった地域です

 

 

 地域での犯罪も、ネット犯罪も 防止策は 同じだと私は考えています。

 

 

 親子で朝「おはよう」と挨拶ができる

 

 近所の人たち同士が 「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」挨拶を交わす

 

 このことの繰り返しが・・・犯罪もネット被害も、いじめ、不登校、非行・・・様々な問題を

 

 解決していく「鍵」だと信じて、電子メディアインストラクターを続けています。

 

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食べないと飲まナイト 中国新聞の取材を受けました

 先日、第2回 食べないと飲まナイトin広島

 

 流川観光ツアー

 

  

 

 中国新聞さんが大変興味をもたれて 

 

 新聞でご紹介していただけることになりました

 

   記事に「写真」を掲載したい ということで

 

 ツアーのお手伝いをしてもらっている 西原仏閣堂の西原君(日本画の先生)

 

 今回もご参加頂いている 「蜂ヤ」さんに ご協力いただき

 

   写真撮影!

 

 

 

 

 

 なかなか 構図が決まらず・・・途中で蜂ヤさんの社長も参加して

 

 あーでもない こーでもない (笑)

 

 

 なんとか撮影が終わりました。

 

   近日中に掲載されると思いますので

 

 是非ご覧ください。

 

 

 

 今回の 新企画  食べルート!  

 

 食べ歩く5軒をチェックして、webで公開できます。

 

 

 こんな感じです  → がっつり食べたいなら この5軒

 

 

 

 2月8日9日は 流川に GO!!

 

 

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