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旨い生ビールで「広島」の経済を復活させると信じて行動する酒屋の社長の徒然日記

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  3. 2009年1月

子どもとケイタイ

 

 

今朝(26日)の中国新聞に、先日の中区PTA研究大会の記事が掲載されています。 是非ご覧ください。

 

ケイタイに関連した「いじめ」で自殺する子どもたちのニュースもあとをたちません。 ケイタイとは一体なんなのでしょうか? 

 

親が持たせている目的(意味)は、子どもの安全ですが・・・

 

子どもが本当の意味で「安全」なのでしょうか? 親が「安心したい」為なのではないでしょうか?

 

以前の日記にも書きましたが・・・・

 

ケイタイを使った「コミュニケーション」には、課題や問題が多い  ことは多くの親が知っています。 その解決策として・・・  

 

 (1)ケイタイを持たせない   (2)ケイタイ使用のルールを作る  (3)メディアリテラシーの教育 (メディアの情報を、取捨選択し活用できる能力の取得)

 

市PTA協議会でも、「ケイタイ出前講座」と銘打って、各地で啓発活動を展開しています  が・・・・ (今後の講座予定  2/1 祇園公民館 2/7 己斐小学校 2/7 祇園西公民館 2/13 安西中 2/21 利松公民館 2/28 口田中)

 

子どもの「命」という、かけがえのないとても重要な部分を・・・「ケイタイ」にゆだねている この状況。

 

ケイタイは問題が多いといいながら、子どもの「安心」は、ケイタイが握っている。  それも、補完的な意味合いではなく、大部分を占めているのが「ケイタイ」です。

 

一昔前であれば 子どもの「安心」を担うもの

 

 ○友だち ○友だちのお母さん ○ご近所さん ○街の商店 ○公園や町を歩く大人たち ○学校 ・・・

 

今、子どもたちの「安心」を担保しているものは・・・・

 

 ○ケイタイ以外に「コレだ!」といえるものが、どれくらいあるでしょうか・・・・!?

 

「ケイタイ」という機械に焦点を当てて考える(否定・肯定・賞賛・非難・・・)ことも大切ですが

 

「ケイタイ」という機械を             why what who wher when how  5W1Hで しっかり紐解く必要があると感じます。

 

 

 

中国新聞さんの「ケイタイ異変」 1 ~ 6

 

 

 

 

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防災訓練と試食会

 

 

今日は、広島市内で唯一の国宝。不動院での防災訓練に出かけてきました。 と言っても、朝子どもの送迎の帰りに寄ったので、

 

 バケツリレー & 消防車と消火設備からの 一斉放水訓練には 参加できませんでした。

 

参加したのは・・・講評と  ↓

 

 

 

非常食の試食会です。

 

最初に食べたのが、缶詰パン。  乾パンとは違い、ふっくらとしておいしいパンでした。

 

 

 

次に食べたのが・・・「お餅?」    乾燥した「もち」を水に漬けて戻したものです。

 

 

 

メインディッシュ? は ・・・・

 

 

 

ビニール袋の中に、発熱材と溶液を入れて、食材を入れて15分待ちます。 すると・・・・・

 

 

 

 

 

おいしいカレーをいただきました。 他には、五目ごはん、味噌汁、おかゆ、鳥そぼろ、牛丼、シチューなどなど・・・・ 非常食だけでなく、キャンプなんかにも活用できそうですね。

 

 

 

防災グッズのなかに・・・ いつも苺にかけている「練乳」がありました 「?」 と思い 消防士の方に伺うと・・・ 糖分ですし、カロリーも多いです。 特に、子どもや乳児にとっての非常食になります。  各保育園や幼稚園には 粉ミルクの備蓄があります。 との説明でした。

 

なるほどね~

 

 

 

 

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東区P 新年会

 

 

昨日は、東区PTA連合会の 新年会&同窓会に出かけてきました。 一応・・・来賓としての参加でしたが、もともと東区の人間なので、ちょっとだけ気楽に参加してきました。

 

東区Pは、この日に 理事会・総会(臨時)・新年会・同窓会 を 一気にやってしまいます。 総会で決議する案件はなかったようですが、臨時総会を定期的に開催しているので、決議する案件がある年には重宝?しているようです。 5月の総会まで待てない案件や、5月の総会だと、実施が一年後になる案件がありますからね・・・

 

また、PTAのOB・OGの皆さんにも声かけして、同窓会として、現役と一緒に新年会を開催しています。 年代を超えて懇親をすることは、とても大切ですね。

 

 

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子ども と お酒

 

 

子どもにどうしてお酒を飲ませてはいけないかご存知ですか!

 

酒屋さんには、酒類販売管理士という資格を持った人がいます。 この酒類販売管理士さんが、法律を守ったり、お客さんの健康を守るのがお仕事です。 その管理士の養成講座の講師を、昨日やってきました。

 

3部構成の講義の、私は第1部を担当しています。 そこで「力説」するのが・・・ 「未成年飲酒」に関する事項です。

 

販売管理士だけが知っておけばよいことではないので、皆さんにもお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

冷蔵庫に、子ども用にビールが冷やしてある。 ビールが冷えていないと、子どもの機嫌が悪い。

 

そんな事例を耳にすることがあります・・・・

 

なぜ、子どもはお酒を飲んではいけないのでしょうか?

 

     その理由をご存知ですか?

 

 

昨今の規制緩和で、お酒が様々な場所で購入できるようになりました。未成年者が購入してしまうケースも多いようです。  法律でお酒は20歳から~と決まっていますが「なぜ?」でしょうか。  それは、子どもの成長に大きく関わっているからです。 男性の場合、第2次成長に関わる物質と、アルコールの解毒に関わる物質が同一のようです。 つまり、体が成熟している時期に、酒を常飲すると・・・男性機能を充実(第二次成長)させるよりも、アルコールの解毒を優先してしまうのです。 不妊症の男性の原因である「精子の数が少ない」等の原因になる可能性が大きいとの指摘があります。 また、人間の脳は、ほぼ20歳まで成長を続け、あとは徐々に衰えていきます。 若い頃に酒を常飲すると、脳の発達がストップしてしまいます。またアルコール性認知症になりやすいという報告もあります。 女性の場合は、生理不順の原因の1つにあげられています。

 

つまり、法律で決まっているから「飲んではいけない」という理解ではなく

 

 「子どもの体に有害だから飲んではいけない!」

 

の認識をもってください。 将来、お孫さんの顔を見たい。この手で抱きたい。と思う方は、お子さんに「酒の常飲」をさせてはいけません。 もう手遅れ?と思われる方があるかもしれませんが、子どもの成長能力は大変素晴らしいものがあり、もとに戻る可能性も大だそうです。今からでも遅くはありません。 今日から飲酒を止めさせましょう~

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広島JC(青年会議所)新年互礼会

 

 

先週の15日に、広島青年会議所(広島JC)の新年互礼会に出席してきました。 今回は、二つの立場で参加しました。

 

 ◎ 広島市PTA協議会会長(来賓) としてと  ◎ 広島青年会議所特別会員(OB) としてです。

 

スーツに、OBの名札と来賓の花の両方をつけて会場内を歩き回っておりました。 JCの同期や先輩、そして後輩と、懐かしく杯を酌み交わしましたし 来賓の方々は、いつもPTAでお世話になっておられる方々ですので、新年のご挨拶を。

 

 

PTA会長を半年ちょっと担ってきて・・・私自身PTAになにが協力できるのだろう・・・ 家庭や仕事を両立させながら、ボランティアとして頑張ってくれているPTAの皆さんに 会長としてどんな応援ができるのだろう・・と日々考え悩んできました。

 

この互礼会で     「これだ!」と   思いました。

 

私のPTA以外の公職? といえば・・・

 

(1)広島市小売酒販組合 副理事長     (主に、未成年者飲酒防止を担当しています)

 

(2)広島商工会議所 小売商業部会 常任委員

 

この立場を活用して、企業とPTAの   架け橋になる

 

そう誓った新年互例会でした。

 

 

 

写真2枚は、JCの会合でいつも最後に歌う「若い我ら」を、JCの現役・OBで、肩組んで歌い終わった直後です

 

 

 

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